台湾新幹線に乗って野球観戦^^(桃園國際棒球場)
今シーズン初の台湾プロ
野球観戦です
。
台北でプロ
野球観戦といえば天母や新荘なんですが、今回は友人と
桃園球場に遠征することに
。
桃園球場へは
台湾高速鉄道(以下高鉄)桃園駅から
無料シャトルバスが出ているということで、早速板橋まで
バイクで行き、そこから友人と
高鉄で
11時08分発の列車で桃園駅へ
。
桃園球場は桃園県中壢市(ゾンリー・スー)郊外にあります。台北から中壢市へは、
高速バスや
電車もあるのですが、市の郊外にある
球場へなら
高鉄の方が早いし便利なんです
。
高鉄だと板橋から桃園は
10分ちょっと(台北駅からでも20分ぐらい)。次の駅なので自由席も
125元。
小南瓜も今まで何度も
高鉄を利用してますが、桃園駅で下車するのは初めて![]()
高鉄の駅はどこも広くてモダンで
清潔でキレイ。ココが台湾なんて見えないです
。
台湾の空の玄関口、
桃園国際空港にも近いので、
中華航空と
エバーグリーンのチェックイン・カウンターもありました
。
台湾の地方から
海外へ。また、
海外から台湾の地方へ行くのに便利ですね。
高鉄の駅だけに、
「高鉄グッズ」も販売。専用の自販機もあったけど、駅構内の
7ー11でも販売してました。
お子さんのお土産に如何ですか?
帰りが
何時になるか分からないけど、
自由席ならどの列車でも乗れるので、帰りの
切符を先に購入することに。
自動券売機で簡単に購入できます
。
中央の
画面の指示通りに、
タッチしていくだけ。中国語と英語の選択ができますが、中国語の方が漢字で逆に分かりやすいかも
。
![]()
高鉄・桃園駅の外観です。
空港が近く建築制限があるので、一階建てでホームは地下にあります。本当は正面から
撮りたかったけど、工事中でした。ちなみに、
球場への
シャトルバス乗り場は
号出口を出たところにあります
。
球場周辺には
コンビにも無く、
球場内に売店はあるけど・・・なので、
ドリンクやスナックなんかは、
高鉄桃園駅構内の
7ー11で先に購入することをオススメします![]()
号出口を出ると
バス乗り場が。手前の方の緑色のバスは
空港行き。なので、スーツケースを引く人がたくさん
。
バス乗り場は手前から
番、
番・・・と並んでいて・・・。
球場への
無料シャトルバスは
番乗り場から。既に
熱心なファンの
女の子が並んでいました
。
シャトルバスには「棒球場専車」と表示が有るし、プラカードを持った
スタッフがいるので、直ぐに見つかると思います
。
駅から
球場までは2キロほど。なのでバスに乗って
10分と掛からずに到着
。
さぁ~
桃園球場に到着。コチラが2009年12月にオープンしたばかりの「
桃園國際棒球場」です。右側にはバットのオブジェが。
ちなみに
球場名ロゴの下に「朱立倫(ズー・リールン)」って見えますか?これは
球場完成当時の
桃園県長(県知事に相当)の名前。現在はお隣・新北市の
市長をしてます。ただ、この人は別に
球界に貢献したわけでもないし、ただ県長だったというだけで、こんな所に名前を掲げるなんて、
図々しいというか。
日本人の小南瓜には理解できません・・・
。
チケット売り場は正面入口の左右にあります。ただ、この
球場は「Lamigoモンキーズ」のホームなのに、ホームチームが三塁側なんです
。
なので「兄弟エレファンツ」ファンの小南瓜と友人は一塁側の売り場へ。
優勝決定戦でもなければ
満席になることはないし、
前売りチケットを買っても割引は無いので、
当日券を買いました
。
チケットの値段は
他球場なら内野席
300元なのに、
桃園球場の週末の試合だけ
350元と少し高め![]()
この
50元の差って大きいですよ~安い
弁当が帰る値段ですから
。
新球場だからかな?
開門はまだですが、
熱心な
ファンが既に入口前に列を作ってました
。
小南瓜と
友人は、開門まで
時間があるので、
球場をぐるっと回る事に
。
![]()
球場正面から反時計周りに
歩いて行きます。この
球場は外野スタンドが無いので、内野スタンドの端から、ちょっとグランドが見えました
。
もともと、外野スタンドを後に造るという前提で設計されていたみたいで、外野フェンスから
スクリーンまで遠いの遠いの
。それに現在レフト側から正に外野スタンドの増設工事作業中
。
現在外野スタンドの増設工事の真っ最中。よく見ると
クレーン車が思いっきり
スコアボードに被ってます
。
この後に
試合があるというのに・・・試合中工事を中断するかは不明
。
というか、そもそもこういう工事をシーズン中にすること自体理解できません。
シーズンオフにするモンじゃないの??
更に
歩いて行くと
草野球をしていました。お昼時とあって、
お弁当を
食べながらのんびり
。
友人によると、隣に
サブ球場もあるとのこと。
隣の
サブ球場に行くとこちらも試合の真っ最中
。ただ、ここからだと
スコアボードも近過ぎるし、
選手が遠すぎて何の試合やら
。ということで、正面の方へ
。
![]()
草野球のグランド、メイン、サブと球場が三つもあるので、あちこちにこんな注意が。「注意飛球
(フライに注意
)」
さてさて、サブ球場では何の試合なんだろうと思ったら・・・
スコアボードのチームを見て
ビックリ
プロじゃないけど社会人
野球チームの「合作銀行」じゃないですか
素人の小南瓜でも知っているほどの台湾
アマ野球の強豪チームです![]()
強豪とはいえアマはアマ
。スタンドはガラガラでみんな
選手の身内みたい。もっとPRすればいいのに・・・
アマとはいえ、社会人強豪チームの試合
。良い試合が観られるなら小南瓜ももし
家が近くだったら観に来ますよ
・・・何かもったいないなぁ
。
サブ球場の前では、次に試合するチームの
選手かな?ウォームアップをしてました。後ろに見えるのが
メイン球場のレフト側
。
さて~
球場正面に戻ると既に開門してました。
基本的にそんなに
お客さんはいないので、入口はココだけ
。
小南瓜もいよいよ入場です![]()
さあ、中に入ってビックリ
。(良い意味で)台湾の
球場っぽくない
入って直ぐ正面には、
大型スクリーンがあって、その両サイドには「Lamigo」の大きなロゴ
。
あと天井見えますか?
ボールとミニチュア・バットがぶら下がってます
。
センスが良いってわけじゃないけど、台湾の
球場で見たこと無い光景。
球場って雰囲気でグッド![]()
![]()
球場内は「Lamigo」のチームカラーのブルーが基調、チームキャラやロゴがあちこちにあって、
「Lamigo」ファンにはたまらないんじゃないですか?
あと入場時に、こんなプラカードと粗品のシャンプーをゲット
。
「31」というのはLamigoの「林智勝」選手です。なかなかの
強打者みたいです。ただ
アツイ選手みたいで、審判に
手を出した事も・・・
。
あとチームキャラも入口でファンをお出迎え。「Lamigo(桃猿)モンキーズ」というチーム名の通り、猿のキャラです
。
初めての
桃園球場の印象は、
座席もチーム・カラーのブルーに統一され、
ドリンクホールダーもあるし。
パッと見、
日本の地方球場みたいで、台湾の球場としては総じて良いと思います
。
ただ
天母や
新荘の球場は、バックネットとその付近以外は柵が無くて、
選手と
ファンの距離が近いんですが、ココは見事に柵に囲まれてます。おかげで
選手に声を掛けづらいし
サインももらいにくい感じ・・・それに、あんまり前の
席だと柵に
視界を遮られますので、中段より上の
席がオススメ
。
さて、グランドに
目をやるといつもならアップをしている
選手が見られるはずなのに、前夜に
大雨が降ったせいか、グランドの状況が良くないみたいで、
選手達は屋内でアップしているみたい
。
選手が誰もいない・・・せっかく早起きして来たのに・・・残念
。
そんな中、やっと
見つけたのがノック練習。
ちなみに、ノックを打っているのは榊原良行氏。
兄弟チームの
日本人ヘッド・コーチです![]()
実は、兄弟の現監督も育てたのは、こちらの榊原氏という
兄弟チームの陰の
功労者![]()
こちらが今日の試合の
チケット。いつも不思議なのが、2枚になっていてホッチキスで留めてるんです
。スゴイ紙の無駄だと思うのは小南瓜だけ?何とかならないのかなぁ![]()
せっかく
早起きして来たのに、残念ながらウォームアップとか見れず・・・ということで、今度はスタンド散策
。
一階ライトスタンドの最上段からの
眺めです。視界良好
というのは・・・
実は天母や新荘の
球場は
最悪の設計で一階スタンド上段は、上から二階席が思いっきり突き出していて、
視界を遮り
フライなんか見えないんですよ。
スポーツを知らない人の設計としか思えない
。
ライトスタンドの端っこまで散策。内野席端っこから本塁方向の眺めです。
この内野スタンドの一番端っこにブルペンが。
ただ、
誰も投げていませんでした。
このブルペンもなんか素人
目から見ても、なんか中途半端な設計
。ブルペンからグランドも
見えないし。スタンドからもブルペンが
見にくいし
。いっそのこと屋内にしてしまえば良いのに![]()
ブルペン横の席からの
眺め。
見えますか?ちょうど柵が「Z型」になっているから、柵3枚越しにグランドを見る形なんです
これじゃぁ~グラウンドが全然見えない
これって詐欺じゃないですか?
でも、代表チームやらオールスター以外の試合で
満席になる事は無いから・・・心配無いかな
。
パッと見は良い球場だけど、こういった詰めの甘さが台湾です
。
まだ
選手が出て来ないので、今度はスタンド裏を散策![]()
こちらは、兄弟チームグッズ販売の売店
お土産にいかがですか?![]()
小南瓜は、今回何も買いませんでした
。メガホン、
Tシャツ、タオルとか応援グッズは一通り持っているので・・・
。
今回は買わなかったけど
レプリカユニホーム(
950元)を今度買おうか考え中です
。
スタンド裏の
食べ物屋さんって、屋台がそのままやって来ていて、小さな
夜市みたい。台湾の球場ならではです。
手前の
子なんか小南瓜のタイプ
。
台湾名物の臭豆腐
も売ってますよ!チャレンジャーの方はお一つ如何ですか
?
もちろん、こういったモノが苦手な人には、「ピザハット」の売店もあるのでご心配なく
。
今度はぐるっと回って
レフト側のホームチームLamigoの方へ
。
こちらLamigoグッズ売り場を見てビックリ![]()
![]()
普通は
ホームゲームといえども、さっきの兄弟みたいにワゴンでの販売が当たり前
。だから、本当にビックリ
。
でも
友人が、奥に行くともっと凄いから、これで驚いちゃいけないよと
。
ということで、奥に行くとナント
台湾っぽくない常設のグッズ売り場が
球場内というのが信じられないです
。
こんなグッズ売り場、
他球場で見たこと無いです
。ココだけじゃないかな?
シックで落ち着いたデザインの店内には、ブラックを基調としたグッズの数々
。
こちらの商品は応援グッズじゃなく、
タウンユースのもの中心
。街中のスポーツショップみたい
。
確かにLamigoは
ユニホームのデザインも一番センスがいい
かも
。
さてライトスタンドに戻ると、やっと
選手達がグランドに姿を現しました。試合開始
30分前です
。
この柵が本当に邪魔。
新荘や天母の球場は無いのに・・・![]()
プレーボール前に、Lamigo応援団の
チアガールのパフォーマンスです![]()
やっとプレーボールです
レフトのスコアボード手前のクレーン車は案の定、作業を続けてました
。
オフシーズンにやれっちゅうの![]()
せめて試合中ぐらい工事を中断しようと思わないのかな?理解できません
。
ビジターなのに一塁側の
兄弟の応援です![]()
なんでこの
球場だけビジターがライト側なの?
友人曰くたぶん「
太陽の向きじゃないかなぁ~?!」と。確かに、いま正にライトスタンドの正面に
太陽が・・・
お客さんも
選手も眩しそう
。
ここでやっと、さっき買った
お弁当を。桃園球場オリジナル弁当![]()
敵チームの弁当ですが、せっかく来たので買ってしまいました。「超猿氣便當(
100元)」という弁当。この弁当の中身はというと・・・![]()
中身はフツーの「雞腿便當(チートェイ・ベェンタン)鶏モモ肉弁当」。味もボリュームもフツー
。ただ、これで
100元は高過ぎ
。
球場内だから仕方無いかな。
バックネット裏上段からの
全景です。
小南瓜と
友人の買ったチケットに書かれていた席はライト側
兄弟チーム応援団の真ん中。もともとバックネット裏の席を買いたかったのですが、
売り切れと・・・実際に試合が始まってみるとバックネット裏は
空席だらけ。スポンサー用かな?というわけで、こちらで
観戦。
値段はどこの席でも同じだし、
指定席でも、
誰も来なければ座ってしまうのが台湾式。(もちろん、そこの席の人が来たら直ぐ、退きますよ。)でも結局、
誰も来ませんでした
。
肝心な試合内容はLamigoのエラー絡みで、兄弟が3回までに2安打のみで4得点。しかし、Lamigoも安打を重ね同点に
。
その後8回まで同点のまま進みます。乱打戦でもないし、投手戦というわけでもないし安打もあるのに繋がらないし、4対4というスコアの割りに退屈な試合内容・・・
。
レフトのベンチ上の
チアガールの応援が見えますか?
![]()
チアガールのパフォーマンスは、遠くて
見にくいのですが・・・
スクリーンでも見れます
。
さっきまで
太陽が顔を出していたと思ったら、急に
曇って来たり、コロコロ変わる天気。でも、湿度が高いせいかちょっと
蒸し暑い
。
ということで、売店で
缶ビール(
50元)を買ってしまいました。ちなみに、コンビなら
32元の缶ビールが50元って・・・球場だから高いのは仕方無いけど、それでも、ぼったくり過ぎじゃない
。それに、全然冷えてないし・・・
。
試合は4対4のまま9回に
。
時間も
午後5時を回り、
照明が入りました![]()
9回裏、兄弟も抑え投手に交代して延長戦かと思われたのですが・・・Lamigoのサヨナラ・ヒットで試合終了![]()
ベンチを飛び出す白いユニホームのLamigoの選手達。
サヨナラに盛り上がる三塁側![]()
サヨナラ・ヒットを打った
Lamigo選手のヒーロー
インタビューが続いていましたが、
兄弟ファンの友人と小南瓜は球場を後にすることに
。
![]()
シャトルバスは、
高速鉄道桃園駅以外にも、
台湾鉄道「中壢(ゾンリー)」駅にも出ていました![]()
高鉄桃園駅行きの
シャトルバスはライトスタンド側の奥です![]()
ただ、
シャトルバス乗り場には長い列
だったので、友人と選手の出待ちをすることに
。
どれくらい待ったかな。やっと
兄弟チーム選手を乗せた
バスがやっと出て来ました
。
![]()
選手達が中から
手を振っているの見えますか?お疲れ様~![]()
兄弟選手は、
試合後に出てくるのが遅い事で有名。待ち過ぎて、
シャトルバスに乗り遅れないように注意して下さい![]()
小南瓜と友人も最終の
シャトルバスにギリギリ
間に合い
高鉄桃園駅に。最終の
シャトルバスの乗客は、小南瓜と友人を含め5人だけでした。
高鉄桃園駅に着いたのは既に
6時20分ぐらい
。
![]()
6時40分発の
列車で帰ることに。「準點」とはオンタイムの意味です
。
![]()
ピンボケしてしまいましたが、こちらが
台湾新幹線こと台湾高速鉄道(通称・高鉄)です。
小南瓜的にはまた、機会があったら
桃園まで遠征したいです
。ただ、台湾の
プロ野球観戦がしたいという方は、天母や新荘で十分だと思います
。
やはり桃園まで行くと一日がかりになってしまうから、短期滞在の方にはオススメできません
。それに、五月以降は全て
ナイト・ゲームなので、帰りが更に
遅くなるから、もっと大変。
台北からのアクセス
![]()
高速鉄道で台北駅or板橋駅→(台北から
21分・自由席155元、板橋から
13分・自由席125元)で
桃園駅。
高速鉄道桃園駅5号出口から無料
シャトルバス(
7~8分)。
台北から
桃園球場へは、この方法が一番確実
。
高鉄は本数は多いし、
シャトルバスは
試合開始時間90分くらい前から出てます。
試合のチケット
桃園球場はLamigoのホーム。なので、
7ー11の(ibonという)端末で購入可能
。内野全席指定で
350元(平日は300元)。ただ、
優勝決定戦等の試合以外は売り切れということは有り得ないので、問題無く
球場で
当日券も買えます![]()
試合のスケジュール
CPBL(Chainaese Professional Baseball League)のサイトから、上の方の「賽程(schedule)」から確認できます
。
チームスポンサーということで、
統一主催試合なら
7ー11。
兄弟主催試合なら
ファミマの臨時売店がでるのですが、
桃園球場はLamigo主催試合なので、そういったものは無し。もちろん球場内に売店はありますが、
高鉄桃園駅構内の
7ー11で
ドリンクなり、お摘みなり購入しておく事をオススメします
。
やはり、
高鉄とはに乗るとはいえ(台北から離れた)桃園なので、はっきりいって半日がかりになるので、よほどの
野球好きか、
時間に余裕が無いかぎり、あまりオススメしません。ただ、
台湾プロ野球の雰囲気を感じたいという人は(台北市内のアクセスが良い)天母球場か(個人的にはローカル色がある)新荘球場の観戦をオススメします。

























































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